AAFリージョナル・シアター2011〜京都と愛知〜
柳沼昭徳(烏丸ストロークロック)ワークショップ

参加者募集

この夏、愛知県文化振興事業団が主催する
「AAFリージョナル・シアター2011〜京都と愛知〜」が行われ、
京都からはNPO法人京都舞台芸術協会のプロデュース作品が、愛知からは少年王者舘の作品がそれぞれ京都と愛知で上演されます。
この企画に関連して、京都と愛知のアーティストがそれぞれの地域でワークショップも行います。

第二弾は、京都を中心に大阪・東京で公演活動を行う烏丸ストロークロック主宰・柳沼昭徳によるワークショップです。
本ワークショップに先駆けて上演され、柳沼氏が演出を手がける都舞台芸術協会プロデュース『異邦人』のテキストを用い、演出家が求める俳優のあり方・作品へのアプローチを実際に経験できる貴重なワークショップとなります。
皆様のご参加をお待ちしております。

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俳優の考える自身の魅力と、演出の求める俳優の魅力との違いとは?
『異邦人』作品の脚本を用いながら、
キャラクターや作法といった表層的ではないところにある
「俳優の個性」に気付くためのワークショップです。

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■開催概要■

[日時]
6月20日(月)19:00−22:00

[会場]
ナンジャーレ(名古屋駅より徒歩10分)
名古屋市中村区亀島2‐26‐5 キジビル4F

■募集要項■

[募集人員]
15名程度(先着順/定員になり次第締め切り)

[参加費]
1,000 円

[お申込み方法]
件名を『柳沼ワークショップ申し込み』としていただき、
お名前・年齢・性別・ご連絡先電話番号を、下記お申し込み先アドレスま
でメールにてご送信下さい。参加者の方には、後日詳細メールを送信い
たします。

お申込み先アドレス:syounen@oujakan.jp (担当:少年王者舘・宮村)

■柳沼昭徳 プロフィール■
やぎぬま・あきのり。1976年京都生まれ。
近畿大学文学部在学中の99年に、京都を中心に活躍する≪烏丸ストロークロック≫
を旗揚げ。劇作・演出を主に担当するほか、俳優や映像制作を兼ねる。
2004年より高校演劇でのワークショップ講師を各地でつとめるほか、劇団では企画ごとに
オーディションで選出したメンバーと共にワークショップを重ねる製作形態をとっている。01年『ハニービージャンクション〜供養道より』でCAMPUS CUP 2001大賞受賞、
03年『福音書』でKyoto演劇大賞受賞。
今回のAAF リージョナル・シアター2011〜京都と愛知〜では、
京都舞台芸術協会プロデュース『異邦人』の演出を担当する。

●当日は記録・報告用ビデオ・写真撮影をさせて頂きますので、ご了承下さい。
また、記録は広報等で使用・公開させていただく場合があります。
●会場に専用駐車場はありません。公共交通機関等ご利用願います。
●ご不明点などありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
●お問い合わせ先⇒少年王者舘(担当:宮村)090-4213-5884

[主催]NPO法人京都舞台芸術協会、少年王者舘、財団法人愛知県文化振興事業団


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